2013年03月02日

田宮模型の仕事



人に勧められて読んだ本です。
タミヤ社長、田宮俊作氏が如何にしてタミヤを世界的模型メーカーにした功績が詰まった本。
という見方もできますが、それよりも俊作青年自身が如何に模型・戦闘機・車が好きで、探求・探究していったかが書かれた一模型好きな人間の物語といった視点の方が面白いし、そう感じました。

突然ですが、ワタシが高校生の時の話。化学の授業がありましたが、先生はいかにも化学大好き!という様子でニコニコしながら授業を進めるタイプで、それを見てるのが好きでした。
同じく世界史の先生も自分の好きな文化の項目になると心から楽しそうに話していました。
どちらも成績はサッパリでしたけど、好きなことをトコトンやっている先生たちは好きでした。

この本を読んだときにこの二人の先生を思い出しました。同じ印象を持ったのです。
本人が心から好きなことだからトコトン追求するし、こだわるし、ユーザーの気持ちもわかります。自分自身もユーザーだから。

タミヤの商品開発の話しが中心で、戦闘機、戦車の木造モデル、プラモデル。RCカー(ラジコン)、ミニ四駆のそれぞれの車種が登場します。私が小学生のころ、うちにもジープみたいなラジコンがあったし、兄弟がミニ四駆を改造している様子もみていました。読み手の年齢によって重なる時代は異なるけれど関わってる時代があって、やはりそういう部分を読むと嬉しくなります。

サクセスするためのノウハウが詰まった…とか考えるとめんどくさいです。
単純に読むものとして面白かったです(^^)

☆の数は…★★★★★
(5点満点、★=1、☆=0.5)
posted by Eri at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | おまけ感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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