2012年02月05日

The Object of My Affection(私の愛情の対象)


北米ではまもなくWanderlustという映画が上映されます。主演は、ジェニファー・アニストンとポール・ラッド。この2人が主演として共演するのは15年ぶり。

その15年前の映画がこの「私の愛情の対象」です。

出演:ジェニファー・アニストン、ポール・ラッド

ストーリー:
ある日、主人公ニーナは失恋で悲しむ同性愛者のジョージと知り合い、意気投合して共同生活を開始。ニーナはジョージに彼氏にはない安らぎを感じ始めます。そんな中、ニーナが妊娠。子供の父親である彼氏ではなくジョージに一緒に子供を育ててほしいと願うようになりますが、そんな中ジョージに新しい出会いが訪れて…。
義姉はニーナに甲斐性ある有名な仕事をする人と結婚してほしいと口うるさく諭します。

自分の価値観で生きていたいニーナの心の揺れ動きが描かれているお話しです。

感想:
面白かったー。アラサー女子(当時はこんな言葉なかったけど)の結婚や将来に揺れる思いが絶妙に描かれています。
15年前というのに、映画の中では同性愛者はそれも一つの愛の形とごく自然に描かれているのがすごい。日本じゃ今でもこうはいかないと思う。で、同性愛者というのが前提のオハナシ。

相手はゲイだから男女の友情と呼ぶにも難しいけど、それもテーマになっているのかなぁ。

なんだかイロイロ考えさせられるお話しです。

映画が終わってから思ったのは、ニーナはお姉さんにいくら言われても自分の価値観を決して曲げずに生きていてエライと思った。世間体とか考えちゃうもの。それがなくて強いと思う。映画の中では、その自分の価値観を認めてくれる人との出会いもあるし。15年前の映画とは思えない。日本てまだまだ個性や価値観を認める社会とは言えないなーっと思いました。

良い映画でしたよ。

さて、この2人が主演するWanderlustも楽しみ♪日本で見られるようになるのはいつになることやらだけど。。

☆の数は…★★★☆
(5点満点、★=1、☆=0.5)


おまけでWanderlustの予告編。音出ます。
もしかして、ジェニファーの恋人のジャスティン・セローってこの裸族の人かなぁ、笑。





posted by Eri at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画・ラブストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Genji monogatari: Sennenno Nazo(源氏物語〜千年の謎〜)


出演:生田斗真、真木よう子、中谷美紀、東山紀之

ストーリー:
同名小説が原作。
紫式部が源氏物語を描くことになったいきさつ。「どうして源氏物語が生まれたのか?」ということをテーマに描かれたフィクション(だと思います)。

感想:
1.うたい文句に騙されました。
2.出演者は男女ともに美しかった。

以上。

期待はずれでした。深くないし、「千年の謎」ってほどでもない。
なんだかトコトン光源氏を追い詰めていくストーリー展開。
陰陽師の安倍晴明のシーンでは笑っちゃいそうになりました。あまりにもファンタジーで本物っぽさがなくなってしまいます。

繰り返しますが出演者はみんな美しかったです。映像でお楽しみください。

※原作は読んでいないので、そちらの感想ではないのでご了承くださいませ。

☆の数は…☆
(5点満点、★=1、☆=0.5)

「源氏物語 千年の謎」映画 公式サイト
posted by Eri at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 邦画・ラブストーリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Christmas Carol(クリスマス・キャロル)


言わずと知れたチャールズ・ディケンズの名作を映画化したものです。

出演:アルバート・フィニー、イーディス・エヴァンス

ストーリー:
舞台はクリスマスイブ。ケチな冷徹な金貸業のスクルージは、唯一の従業員クラチットにもクリスマスパーティに誘いに来てくれた甥に冷たく、讃美歌を歌う子供にも冷たくあしらい、クリスマスで幸せ気分に包まれている街中にあっても気にせずに借金の取り立てをしている。
そうして家に帰ると、7年前に亡くなった共同経営者マーレーの亡霊が現れます。鎖に繋がれた死後を送っているマーレーが、スクルージに1度のチャンスを与えてくれるといいます。そして、過去・現在・未来のクリスマスゴーストが現れるというのでした。

ミュージカル仕立てになっています。

感想:
見終わったあとに幸せな気分に包まれました。クリスマス・キャロルの原作の世界観をそのままに再現されたよい映画ですわーい(嬉しい顔)

15〜16年前の学生の頃に和訳本を読みました。その時は、すごくくら〜い陰気なイメージ&ゴーストが不気味で後味があんまり良くない読後感でした。名作と言われている理由はわかるものの、面白いとは思いませんでした。

大人になってから見ると感じ方が変わるものですね。もしくは、映画の作りがいいからでしょうか?

ケチなスクルージもゴーストの不気味感もそのままに、スクルージが変わっていく様子、変わった後のスクルージの爽快さ、クリスマスのキラキラがうまく描かれています。

ミュージカルが苦手な私ですが、音楽やダンスも自然に取り込まれているから違和感がありませんでした。

万人向けのいい映画です☆

☆の数は…★★★★★
(5点満点、★=1、☆=0.5)
posted by Eri at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画・ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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